ミッツ・マングローブ AKB４８峯岸みなみの坊主姿にコメント 「妹へ」

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巷ではAKB４８の峯岸みなみのお泊り報道に騒がしくなっていますが、いろいろな人がコメントを発表しています。
Twitterで応援メッセージを送った前田敦子や、報道直後の飲み会でピースサインをしていた峯岸みなみを弁明した篠田麻里子が今まで話題になっていますが、ここで紹介するのは、

ミッツ・マングローブさんのコメントです。


ミッツ・マングローブは峯岸みなみのことをバラエティの番組内では「ブス」「AKBの中で一番ブサイク「象が歩いているのかと思った」」などと野次っていましたが（実際これでミッツ・マングローブのブログは炎上したこともあります……）、本当は彼女のことを妹のようにかわいがっています。

そこで今回ミッツ・マングローブは自身のブログ内で「姉として」と題して、彼女への応援メッセージを送りました。
ここで引用させていだだきます。

「姉として」 髪は『女の命』とも言います。 その髪を剃り落とした彼女の『男気』に、私は男として感服するとともに、 やはりその厳しさの中でも笑っていようとする彼女の健気さと若さが、もどかしくてなりません。 彼女が抱えてしまっているであろう罪悪感は、決して罪でも悪でもなく、ごくごく普通の感情の営み故のことです。 しかしその感情にすら落とし前をつけなくてはならないのが、彼女が身を置くビジネスの世界だと言うならば、この歯痒さを一緒に抱えながら、今後も彼女を見守ろうと思います。 これはこれで彼女が見せてくれた『夢』です。 私はその夢を、しっかりと消費しようと思います。 あとはまた、肉でも食わせて、ブクブクに太らせてやろうと思います。 とりあえず今夜は、峯子がぐっすり眠れますように。

ミッツ・マングローブのコメントに僕の感想を付けてみようと思います。

ミッツ・マングローブが女装家であり、男であり、その両方のアイデンティティを持っているからこそのコメントなんだと感じました。

女の気持ちが分かる自分としては「髪を切ったこと」をあげています。

髪を切って、女を捨てるようなことまでをして反省を表す男気これに感服していたミッツ・マングローブが如実に出ています。

ミッツ・マングローブは３７歳ですが、峯岸みなみはまだ先日成人式を終えたばかりの二十歳なんですね。

１７歳も年下の峯岸みなみを凄いと思うミッツ・マングローブさんも凄いとは個人的には思いますけどね。



芸能界の厳しさ、そのビジネス性を説き彼女を叱ったあとは

いつものようにやじって、それもしのあるやじり方をして、さすがミッツ・マングローブなんだなと感じます。

これくらいの人徳があるからこそ、コメンテーターの仕事が出来るんですね。


峯岸みなみさんも秋元康に研究生として再出発する機会を与えられたのだからまた頑張って欲しいですね。

それではきょうはここまで。

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